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2009年7月12日 (日)

ちいさい前へならえの罪。

小さい前へならえの思い出。

記憶はあいまいだけれども、多分学校の体育で一番に習ったことは

前へならえ。小さい前へならえ、回れ右。

大きな集団のなかのひとりとして効率よく動くようになる為には必要な動作です。

 

ただ。

大きくなって自分で動作を考えた時、

無意識の壁を作っているのはここから始まっているのかもしれない。

なんて、最近思ってしまいました。

 

セットで覚えるこの3動作。

初めてこの動作をした場合、どうしても小さい前へならえでは肩をあげてしまうのです。

距離を測るためには、基準となる前腕が動いてしまってはいけないので

無意識に腕をロックする為に肩をあげてしまうのだと思うのですが

これがある程度身体を使うことに慣れてきた人間ですと、肩が下がったままで出来ているように思います。

肘をまげるということと

肘をまげて腕を固定する為に肩を上げるということがひとくくりになってしまうと

滑らかに腕を動かすことが難しくなってしまうので、分けて考えておく必要がある。

…と、思うのです。

 

で。

ここでお得意の極論

 

肘を曲げた時、無意識に肩を上げてしまうか否か。

そのわずかな違いが結構、スキルの上達速度に影響するのではないでしょうか。

 

だとしたら。

なんの説明もなしに覚えた”ちいさい前へならえ”

けっこうその後のスポーツ人生を左右しているわけでして。

 

特にいわゆる先生というものに付かずに独学でスポーツをする身としては

ちょっぴり気になったりするところでもあります。

 

 

 

 

ちいさい前へならえの

ちいさな罪

 

Cocolog_oekaki_2009_07_12_12_15

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